デイン・ヒアーの中に「赤ちゃんユニコーン宣言」のアイディアが生まれたのは、友人が娘を出産したことがきっかけでした。そこからインスピレーションを受けたデインは、『私たち一人ひとりが生まれた瞬間から、無限の可能性をこの世界にもたらしている』ことを私たちに思い出させるものとして、この本を書きました。
この物語はカタリナ・ワレンティンとの共著です。イラストレーションはナタリー・ボーボイズによるものです。私たちが信じている可能性を問いかけることで、この本が赤ちゃんユニコーンの世代のインスピレーションになることを彼らは願っています。
「もし、子どもたちが生まれた瞬間から、子どもたちがギフトであることを教えられたらどうでしょう? 子どもたちが望むまま何にでもなれて、何でもやることができると言われたら? もし子供たちが毎日、私たちが彼らの存在にとても感謝していることを伝えられたら? そしたら子供たちは何をクリエイトすることができるでしょう? そしたら、何が可能になるでしょう?」ヒアは言います。
ワレンティンは同意して、「もし私の娘に一つギフトできるとしたら、それは、陰りや疑いなく、彼女がただ十分な存在なだけではなくて、彼女はユニークで、完璧で、素晴らしくってそして愛されていると、彼女に知ってもらうこと。とても基本的なことのように見えますが、これを知っていることがマジックを創り出します。大きなマジックを」と、言いました。
簡単に読めて素晴らしい挿絵の入った「赤ちゃんユニコーン宣言」は、私たちの想像でしか自分を制限することができない、私たちの美しい惑星の、マジックと可能性についての絵本です。
子どもの本棚に外せない一冊です!